マレーシアの通貨について
マレーシアの通貨はリンギット(Ringgit)です。略してRMやMYRと表記されることも!
1リンギットから日本円への為替レートは35.261。(2024年10月6日時点)
マレーシア・リンギット | おおよその日本円 |
---|---|
1リンギット (RM1) | 約35円 |
5リンギット (RM5) | 約176円 |
10リンギット (RM10) | 約353円 |
20リンギット (RM20) | 約704円 |
50リンギット (RM50) | 約1761円 |
100リンギット (RM100) | 約3522円 |
リンギットの特徴
- 紙幣の種類: 1リンギット、5リンギット、10リンギット、20リンギット、50リンギット、100リンギット
- 硬貨の種類: 5セン、10セン、20セン、50セン
- 通貨の交換: 日本円からリンギットへの両替は、日本の銀行や両替所、マレーシアの空港、銀行、両替所で可能。
- クレジットカード: 主要なクレジットカードは広く利用できますが、小規模なお店や屋台では現金が求められる場合もあり。
現地でのキャッシング派が多い理由 メリットは?
- 手数料が安い場合が多い: 銀行や両替所で直接リンギットに両替するよりも、クレジットカードのキャッシングを利用した方が、手数料が安く済むケースが一般的に多いとの事。
- 必要な時に必要な金額を引き出せる: 現金を持ち歩く必要がなく、必要な時にATMで必要な金額だけを引き出すことができる。
- レートが良い場合が多い: 両替店よりも良いレートで現金を引き出せる可能性があり。
マレーシア旅行で現金が必要な場合、両替手数料を考えるとキャッシングの方が安くつくとの意見が大多数あり!
キャッシングのデメリット
メリットが多いキャッシングですが、デメリットも!
- 海外ATM手数料: マレーシアのATMで現金を引き出す際、海外ATM手数料がかかることがあり。
- セキュリティリスク: 海外のATMでキャッシングをする際は、スキミングや盗難に注意する必要があり。
- キャッシング枠の制限: クレジットカードにはキャッシング枠が設定されており、一度に引き出せる金額が制限されている。
キャッシングをする際の注意点
- カード会社への事前連絡: 海外でキャッシングを行う場合は、事前に利用するクレジットカードの発行会社に連絡し、手続きを行う必要があり。
- 海外ATMの場所: マレーシアでは、主要な都市であれば多くの場所にATMが設置されています。事前にATMの場所を調べておくと便利。
- セキュリティ対策: 暗証番号はしっかり守り、周囲に人がいないか確認するなど、セキュリティ対策を徹底。
- レシートの確認: キャッシングの際に発行されるレシートは、金額や手数料などが正確に記載されているか必ず確認。
色んなキャッシングカードがありますが、ヤッホイは楽天カード!
- 楽天市場での買い物でポイントが貯まりやすいので、日本に一時帰国した際に貯まったポイント使いまくれる。
- 航空券を楽天カードで購入すると、海外旅行保険が付帯している。
海外といえばVISAカードですが、間違えてJCBで作りましたが、マレーシアでも他の海外でも問題なく使用中🙆♀️
両替所でのメリット
- レートが良い場合が多い: 市中心部の両替所は、競争が激しいため、より良いレートを提供していることがあり。
- 手数料が安い場合がある: 銀行に比べて手数料が安い場合もあり。
- 手軽に両替できる: 両替所に行き日本円を渡すと、すぐに両替できるし楽。
- 営業時間も長い: 多くの両替所は、銀行よりも長い時間営業しているので、夜遊びに行った際でもOK。
両替所でのデメリット
- 偽札に注意が必要: 偽札が混入している可能性もゼロではないので、両替したお金は、その場でよく確認!
- レートが変動しやすい: 為替レートは日々変動するため、両替するタイミングによって損をする可能性があり。
- セキュリティリスク: 人混みの中での両替は、スリや置き引きなどの被害に遭う可能性があり。
まとめ
いずれにせよ、両替は現地でするべし!!!
マレーシア旅行のアテンドやサポートも行なってますので、お気軽にお問い合わせ・ご相談お待ちしております🎵